絶対に負けられないモタードバトルがここに!!
いつもご覧いただきありがとうございます!!!
先日某メーカーがモタードバイクの発表をしましたね!!
KTMやHSQ、GASGASのモタードシリーズとバチバチなライバルマシン登場!!
といったところでしょうか!
単気筒2本出しや塗り分けされたキャストホイール、10250rpmまで回すことのできるエンジン、
デザインも非常にオシャレでユーザー受け間違いなし!なマシンを投入してきましたね!!
これはこちらも負けてはいられませんね!!!!!!
ということで、今回はこちらの車両をご紹介させていただきます↓↓↓
KTM 690 SMC R 2023
車両本体価格:¥1,620,000-(税込)
エンジン型式:水冷4ストローク単気筒 SOHC4バルブ
排気量:692.7㏄
最高出力:55kw 75PS @8000rpm
シート高:892mm
最低地上高:237mm
燃料タンク容量:約13.5ℓ
車両重量:約150kg
KTMの690シリーズといえばやはりLC4エンジンでしょう!
長年培ってきた経験をもとに開発/改良されてきた伝説的なエンジンで、昔はさまざまな故障があったりもしましたが、改良を重ねることで対策されてきました!!
今でもこのビッグシングルに虜になっている方は一定数いらっしゃるようで、一度離れた方でも気づいたらまた購入していた・・・なんてことも(笑)
エンジン面でのこちらの強みとしては何度も言いますがやはり熟成されたエンジンでしょう!
キックスターターやキャブレターが付いている時代からあるエンジンなので、
「スッ...と出てきたエンジンには負けないポテンシャルがあります!」
また原付などには比較的採用されていることの多いリアタンクですが、このガソリンタンクが後ろにあるメリットとしましては、タンクが前に無いことでフロントにドカッと乗ることができ、シートの前から後ろ全域を使うことができます!!
タンクが前に無いことで横への張り出しを抑えることもできるので、シート高892mmと日本人の平均身長からみるとかなり高いシート高ですが、跨ってみれば意外と何とかなりそう!といった気にさせてくれます。
なによりモタードを語る上で結構重要なシートのスタイリングですが、上記の写真を見ていただければわかるように、多少の山はあれど、まっすぐ一直線で「これ!これ!」と言いたくなりますね!!
そしてホイールは17インチのスポークホイール!!
320㎜のブレーキディスクにbrembo製M4.32ラジアルマウントキャリパーが付いています!!
Fフォークはコンプレッション/リバウンドの個別ダンピング機能を搭載した
WP APEX 48倒立フォークが採用されており、上部にあるダイヤルを カチカチ と調整することで30クリック分簡単に調節することが可能になっています!
対するRサスペンションは同じくWP製フルアジャスタブルサスペンションで、より様々な状況/使い方に合わせて細かくセッティングをすることが可能になっています!!
電子制御がこれまた優秀でKTMの公式サイトより引用したものになりますが、
トラクションコントロール/ABS、6軸センサー、モード切替、クイックシフターなどなど、初めからこれだけの電子制御が搭載されています!
オプションパーツも色々出されていて、これからの冬に欲しいグリップヒーターやLEDヘッドライト、スキッドプレートといったあったら取り付けたいな~ってパーツは大方販売されています!!
デザインに関しては年式またはHQV/GASGASを選ぶことで変更できるので、選択肢の幅が広いのもありがたいポイントですね!
もっと「がっつり変更したい」ということならデカールを貼ってしまいましょう!!
純正パワーパーツやウラガミワークスさん、海外メーカーは様々なところがあつかっているので、飽きたら変えるくらいの感覚で乗れますね👍👍
今ならキャンペーンが開催中なので普段よりお得に購入することもできます!!
詳しくは当店のHP、セールキャンペーン欄から!
KTM/Husqvarna/GASGAS京都
ベイシストオート山科店
京都市山科区北花山大林町38-3
075-286-8626
営業時間11~20時
定休日 月曜日
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