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1290SUPER DUKE GT ツーリングレポート in 岡山県日生

いつもありがとうございます!


ようやく寒かった冬が終わり、春らしく暖かくなってまいりました。

今回は先日陽気に誘われて試乗車の1290SUPERDUKEGTで岡山県日生までカキオコを食べにツーリングへ行ってきた様子をご紹介したいと思います

コロナ対策と花粉症対策を万全で行って参りました。


行きは第二京阪から山陽自動車道をつないでほぼ高速道路で目的地のカキお好み焼き「タマちゃん」に向かいました


当日はまだ朝は寒く純正標準装備のグリップヒーターが大活躍で結局帰るまでつけっぱなしでした!また、シガーソケットが標準装備でスマホナビの為の電源確保も楽ちんです。


高速道路ではこのスクリーンの高さが役に立ちました(画像左が高い状態・画像真ん中が低い状態)。

最大6cmの調整が片手でできる優れもの!低い状態だと胸にあたっていた風が、高い状態だとヘルメットにあたる感じでだいぶ風圧が和らぎました。あとはクルーズコントロール!長い時間を一定速度で走る高速では重宝しました。また、6速3500回転という低い回転数で100km/hのスピードが出るのでストレス無く走れました。


上記の快適装備のおかげで休憩は宝塚北SAで一回しただけで全然疲れることなく目的地の「タマちゃん」に10:40到着。土日だと数時間待ちの人気店なので開店11:00ですが既に10組ほどのお客様が待っておりました。1順目で案内して頂き早速カキオコを食べました。

これでもかと入った大きくてプリプリの牡蠣と揚げ玉のカリッとした食感のコラボがたまりません!日生のカキオコは何度か食べていますが「タマちゃん」は別格ですね。


帰りは兵庫県相生の七曲りというクネクネ道の海岸から姫路バイパス無料区間を明石西まで走り、残りは下道で丹波篠山を抜けて京都へ戻るルートです




割とタイトなコーナーが続く七曲りでの1290 SUPER DUKE GTは高速での安定感と低速での軽快感が両立しておりとても軽快に走れました。とても効きの良いフロントのBREMBO製M50ラジアルマウントキャリパーのおかげでコーナー侵入時安心して減速でき、車重が約228kgと他社のツアラーと比べ50kg程軽量な車体とフロント周りの適度な重量感でコーナーに侵入後はビタッとラインをトレースします。峠をバリバリ走る方でなくともスローインファーストアウトを心掛ければリスク少なく結構なペースで走れてしまいます。

走りに自信のある方は峠道だとセミアクティブサスの設定をスポーツモードにしておくとフロントフォークが沈む感じが分かるのでオススメです。


また市街地では遅い車の後ろを走るケースが多々ありますが、3速2500回転の40km/hで走れてしまい定速低回転の扱いやすさに驚きました。気付いたらサイズ感は400cc感覚で一般道を走ることができており、ツアラーの様な大きさを乗っている感覚は全くありませんでした。そしてポジションはアップライトなので手首への負担が殆どなく快適で400km近く走っても全然問題なしでした。


どこを走ってもいえる事でしたが、1290 SUPER DUKE GT のエンジンはとても面白かったです。アイドリング時のノーマルマフラーとは思えないサウンド・アクセルを開けた時の地面を蹴る感じ・エンジンの鼓動感・低速での扱いやすさ・中速でのトルク感。

ストレス無く長距離を走れるのに加速・鼓動感を楽しめるという一見矛盾したこのエンジンは他社のマシンには無いKTMならではの味付けだと感じました。


<岡山県日生ツーリング>

 総走行距離378.4km

 平均燃費16.1km/L

 走行時間約7時間


バイクを主にツーリングで使うけどツーリング途中の峠道でも気持ち良く走りたいというツーリングスタイルの方にぴったりなこの1290 SUPER DUKE GTは以前の記事 の通り現在KTM京都セール対象車となっており 本体価格¥2.188.800- ⇒ ¥1,598,000-

しかもKTM春の大感謝祭キャンペーンとの併用も可能ですので、3/31までオプションプレゼントとの併用で最大¥854,800-もお買い得です!!(ちなみにオプションプレゼント分が¥264,000-分)



KTM京都

ベイシストオート山科店

京都市山科区北花山大林町38-3

075-286-8626

営業時間11~20時

定休日 月曜日









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